東洋医学概論

古代九鍼の読み方、形状と用法

古代九鍼は

1.員鍼(えんしん)
2.鍉鍼(ていしん)
3.鈹鍼(ひしん)
4.鋒鍼(ほうしん)
5.鑱鍼(ざんしん)
6.員利鍼(えんりしん)
7.毫鍼(ごうしん)
8.長鍼(ちょうしん)
9.大鍼(だいしん)

があります。

教科書に書いてある順番と少し変えていますが、この順番で覚えていたほうが

  • 接触
  • 破る
  • 刺入

の3つの用途で分けた時にまとまって整理できるのでオススメです。

 

覚える内容としては、

  • 分類
  • 長さ
  • 形状
  • 使用目的

をそれぞれ覚えて置きましょう。