心房細動について正しいのはどれか
2018/03/04
- 若年者で罹患率が高い。
- 僧帽弁狭窄症は原因となる.
- くも膜下出血の発症リスクとなる。
- 心電図では異常Q波の出現が特徴である。
正解は「2」
高齢者の方が罹患率の高い疾患です
僧帽弁狭窄症は左心房の拡大につながるので心房細動をきたしやすいです。
心房細動の脳への影響としては脳梗塞の合併は起こりえます。
心電図の特徴としては、心房の収縮を示す「P波」が消失します。
※ちなみにQ波は心室の収縮を示します。
2016年に営業の仕事を辞めて、鍼灸専門学校に通いつつ、2017年秋に整体師として独立しました。
2018/03/04
高齢者の方が罹患率の高い疾患です
僧帽弁狭窄症は左心房の拡大につながるので心房細動をきたしやすいです。
心房細動の脳への影響としては脳梗塞の合併は起こりえます。
心電図の特徴としては、心房の収縮を示す「P波」が消失します。
※ちなみにQ波は心室の収縮を示します。